いよいよ2013年も終わりに近づいてきています。

そんな中、検索大手のyahooとgoogleが2013年に最も検索された言葉のランキングを発表しましたね。

Yahoo2013年ランキング

  1. 1位:YouTube
  2. 2位:Amazon
  3. 3位:Facebook
  4. 4位:楽天
  5. 5位:Google
  6. 6位:ニコニコ動画
  7. 7位:2ちゃんねる
  8. 8位:Googleマップ
  9. 9位:Twitter
  10. 10位:価格.com

Google2013年ランキング

  1. 1位:Yahoo
  2. 2位:YouTube
  3. 3位:Facebook
  4. 4位:楽天
  5. 5位:Amazon
  6. 6位:天気予報
  7. 7位:パズドラ
  8. 8位:Twitter
  9. 9位:Gmail
  10. 10位:ヤフオク


見比べてみると、なかなか興味深いものがありますが、ベスト5を見てみると、概ね同じようなキーワードが検索されているようで、いずれにせよ、YouTubeは強いですね。

意外なところで言えば、Yahooでは7位にランクインしている「2ちゃんねる」が、Googleでは、ベスト10にすら入っていないこと。

面白いところで言えば、Googleランキングで6位に入っている「天気予報」。
Yahooの場合、TOPページにたくさんの情報があり、そこに天気予報のページがありますので、わざわざ検索する必要がないのでしょうね。(ヤフオクも然り)

そんな発想で言えば、Yahoo検索の8位にある「Googleマップ」は、かなり検討していると言えるでしょうね。

なにせYahooには、TOPページに「地図」がありますし、わざわざ「googleマップ」を検索するというのは、それだけ「googleマップ」の出来が素晴らしいということでしょう。

人気を2分する検索サービスによって、それぞれ利用しているユーザ像がこの結果によって、導き出せるとマーケティングも細分化できて便利になりますね!

ちなみに、スマートフォンタブレット端末ではGoogleを使う人が多く、PCではYahoo! JAPANを使う人が多いそうですよ!