スウェーデンが昨年に続き2連覇

ワールド・ワイド・ウェブ財団によると、世界81カ国を対象としたインターネットの普及度や透明性などを指標化したネット環境ランキングを発表し、スウェーデンが昨年に続き2連覇を達成したのだそうです。

気になる日本はというと、昨年の20位から7つランクアップし、13位となりました。

ちなみに、アジアトップでは韓国が10位にランクインしており、中国は57位となっているそうで、思っていた以上に韓国のランクが低いのかなと思いました。

ちなみに、イギリスとアメリカはそれぞれ3位と4位に入っているのですが、
どうやら、昨年問題となったネット利用者のプライバシー保護に懸念があるようで、この位置にランキングしているそうです。

でも、個人情報収集疑惑があるなかで3位と4位って、結構凄いことですよね?
もっともっとランキング下位にいてもおかしくないと思うのですがね・・・

ちなみに、世界では3人に1人がネットを利用しているようですが、地域ごとに調べてみるとかなりの格差が出てくるようで、1位のスウェーデンでは、損人口の9割の人がネットを利用しているのに対し、アフリカでは6人に1人となっているようです。