ランサムウェアと戦う新イニシアチブ「JCDC」

国土安全保障省傘下のサイバーセキュリティ諮問機関であるサイバーセキュリティ・インフラストラクチャー安全保障局(CISA)が、ランサムウェアと戦う新たなイニシアチブ「Joint Cyber Defense Collaborative」(JCDC)を発表。

JCDC
JCDC

民間企業として、GoogleMicrosoftAmazon傘下のAWS、FireEyeなどを含む、20社以上の企業が参加し、政府機関としては、国家安全保障局(DHS)、司法省(DoJ)、米サイバー群(USCYBERCOM)、国家安全保障局NSA)、連邦捜査局(FBI)、国家情報長官(ODNI)も参加するのだとか。

JCDCの目的としては、洞察の共有、調整された「全米サイバー防御計画」の設計、共同演習のサポート、「サイバー攻撃の影響を防止、軽減するための防御サイバー操作の実装」の4つが掲げられています。

新たなブロックはペットボトル

レゴグループが使用済みペットボトルを再利用したレゴ(R)ブロックの試作品を公開しました。

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LEGO

リサイクル素材を使用したブロックの開発はレゴグループとして初めての取り組みのようで、2020年に発表した3年間で4億ドルのサステナビリティへの投資の一環で「2030年までにレゴの全てのパーツを持続可能な資源由来のプラスチックにする」という目標における最新のステップのようですね

この新しい試作品では、廃棄された飲料用ペットボトルのプラスチックが使われていて、既存のレゴ(R)ブロックと同様、極めて厳しい品質と安全性の要件を満たしているのだそうで、さらには米国食品医薬品局(FDA)および欧州食品安全機関(EFSA)の承認を受けた米国のサプライヤーから調達した再生プラスチックを使用されています。

平均して1リットルのペットボトルからは、2×4のレゴ(R)ブロック10個分の原材料が得られるのだそうで、今回の発表は試作品開発のお知らせとなっており、製品化に向け引き続き、品質テストや開発作業を実施していくのだそうで、色の追加、さまざまな形状のテスト、成型時の品質テストなど、さらなる開発作業を行い、パイロット生産段階に移行するかを決定していく流れで、少なくとも今後1年はかかる見込みとなっています。

また、新しい素材を使用するには、必要な量の原材料を調達できるかどうかを確認する必要もあるようで、レゴグループは、これが可能であると確信しており、長期的な供給の確保に向け引き続き取り組んでいくのだそうです。

レゴグループにとっての持続可能な素材とは、再生可能、またはリサイクルされた資源を用いて責任を持って生産されること、廃棄物の発生がほとんどないこと、持続可能な化学物質を使用していること、そして製品寿命が尽きたときに完全にリサイクル可能であることであり、これを実現するため、これからも研究を続けていくのだとか。

Spring Loaded.

Appleが、スペシャルオンラインイベント「Spring Loaded.」を2021年4月20日の午前10時(米太平洋時間)から開催すると発表。

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日本時間では、2021年4月21日の午前2時からイベントがスタート。

今回のイベント「Spring Loaded」の招待状には、iPadで描かれた落書きのようなものが添えられていて、しかも「Spring Loaded」の開催は、Apple音声認識アシスタントであるSiriにより明らかになっていて、Siriに「Appleのイベントはいつ開催されますか?」と尋ねると、「(現地時間の)4月20日に開催します」と回答したのだとか。

今回のうわさでは、新しいiPadや、鍵や財布などの所在を確認するツール「エアタグ」、Macの新モデルも登場するのでは??と言われていますね。

そろそろシャルオンラインイベント「Spring Loaded.」を2021年4月20日の午前10時(米太平洋時間)から開催すると発表。

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日本時間では、2021年4月21日の午前2時からイベントがスタート。

今回のイベント「Spring Loaded」の招待状には、iPadで描かれた落書きのようなものが添えられていて、しかも「Spring Loaded」の開催は、Apple音声認識アシスタントであるSiriにより明らかになっていて、Siriに「Appleのイベントはいつ開催されますか?」と尋ねると、「(現地時間の)4月20日に開催します」と回答したのだとか。

今回のうわさでは、新しいiPadや、鍵や財布などの所在を確認するツール「エアタグ」、Macの新モデルも登場するのでは??と言われていますね。

そろそろApple Carも登場しておかなければ、市場シェア獲得も難しくなりそうですし、ちょっと期待したいですね。