この認証については、2012年、Twitter API Version 1.1へ移行する際、上限を設定されるとアナウンスされていたので、なんとなく今回のようなことは起こるのかなとも思っていましたが、想像以上に早めに来てしまいましたね。
このJanetterは、国産のTwitterクライアントとなっていて、無料で使えるうえに、iPhone/iPad/Android/Windows/Macと端末を選ばず、筆者にとってもとても重要なアプリです。
これが、今後取得したアカウントを追加できないのは、とても痛いのですが、それ以上に、気をつけなければならないことがあります。
それは既存のアカウントに関係することなのですが、既存のアプリを削除し、新たに、Janetterを再インストールすしてはいけないということ!
つまり、再インストールして、もともと使用できていたアカウントを登録しようとしても、それは新規インストールと同じように登録できなくなっているそうです。
なので、PCがクラッシュしたり、買い換える場合は要注意です。
Windows版Janetterであれば、アプリケーションデータフォルダの中の「Jane\Janetter2」フォルダにある設定をしっかりとバックアップしておきましょう。
なにか、再インストールしなければならないとか、PCを買い替えて、Janetterをインストールしたときは、このバックアップデータの設定を使えば、同じ状態のまま使えるそうです。