タブレット&スマートフォンホルダー

Velbonから、スマホから大型タブレットPCまで、様々なサイズのデバイスを三脚やグリップなどに装着できるホルダー「タブレットスマートフォンホルダー」が発売されます。

タブレットスマートフォンホルダー

これはスマホタブレットを三脚などへ取り付け、好みの高さや自由な角度で動画撮影やライブ配信、大画面での動画鑑賞、レシピを見ながらのクッキングなど様々なデバイスで活用できる便利なアイテムで、多くの場合、スマホだけとか、タブレットだけとか両方に対応できるものって少なかったんですよね。

装着可能サイズは約70mm~222mmで、スマホから12.9インチタブレットまで幅広いサイズのデバイスの装着に対応していて、さらにホルダー上部にはアクセサリーシューを装備しており、マイクやLEDライトなどを取り付けて、よりハイクオリティな動画撮影やライブ配信が楽しむことができます。

価格も2,060円(税抜)とそこまで高額なものでもありませんし、これで、スマホタブレット両方使えるとなると、かなりお得かかも!

バックエンドエンジニアによる初めてのJamstack

Jamstackについて実際に役立つ、シンプルなチュートリアル以上のものを目指して筆者が開発したVueアプリケーションを通じて、実装過程中心にまとめた解説書。

バックエンドエンジニアによる初めてのJamstack

サーバーの管理に関して脆弱性対応など、開発者に求められる業務の範囲は大幅に拡大しているとはいえ、有能なプログラマーであると同時に有能なサーバー管理者としてのスキルを維持し続けることは困難なこと。

本書では、Supabaseで構築したデータベースからデータを取得し、リアルタイムで表示する仕組みを実装、そのためにVue.jsで開発したフロントエンドアプリケーションを、Netlifyにデプロイする手順についてステップ・バイ・ステップで解説しています。

Jamstackって言葉はよく聞くけれどどんなもの?と思ったときに、実際に試すための手順書としても活用できる一冊となっています。

Orbital2 STERNA

2019年の一般販売開始以降、作業効率化や腱鞘炎予防などクリエイターの課題解決を目的に開発された「Orbital2」は、ハイエンドな左手デバイスとして映像、イラスト・漫画、3DCG、サウンド、デザインなどを手掛ける世界のプロのクリエイターから支持を受けています。

Orbital2 STERNA

そして、新製品となる「Orbital2 STERNA」は、デジタルクリエイティブを学ぶ学生や趣味でクリエイティブ制作を行う人、「Orbital2」の操作性を気軽に試したい方など、より幅広い層をターゲットとした入力デバイスとなり、ベーシックな機能を集約して搭載することで、現行モデル「Orbital2」で実現できなかった人間工学から計算された最適なフォルムを追求し、操作感の向上を実現しています。

Orbital2ファミリーの特徴

  • 利き手を問わないシンメトリー設計
  • 手首の疲労を軽減するエルゴノミクスデザイン
  • 手の小さい方でも多くの機能を活用できる、持ち歩きにも便利なコンパクト設計
  • ダイヤルを持ち合わせたジョイスティックやリング状のメニューをマウスカーソルやペン先をフリックする事で様々な機能を実行する「フリックメニュー」などで直感的操作を実現
  • 100万回の耐久試験をクリアした産業用パーツを採用
  • 特許取得の独自機構でコマンド割り当てできるダイヤル機能数は8個、ダイヤルの左右回転と押し込みスイッチでジョイスティックだけで割り当てできるコマンド数は最大24個
  • 目線の分散を防ぐ画面オーバーレイ型のUIメニュー搭載
  • 左手デバイス業界初の「キーローテーション入力」機能で、最大10個のショートカットキー設定やPhotoshopのブラシ不透明度調整などが可能

Orbital2 STERNAの特徴

  • ナチュラルな白を基調としたボディ
  • 新たなジョイステックで、指先の軽い力での操作を実現
  • スイッチに凸型形状を採用し、誤操作を軽減
  • スイッチを配置したFlat Ringの傾斜で、より簡単な指先操作を実現